DyDoグループの歴史

事業のはじまりは「置き薬」から

創業者 髙松 冨男

DyDoグループの歴史は、戦後まもなく、創業者 髙松 冨男がはじめた医薬品配置販売業から始まります。
ご家庭や事業所など、お客様に身近な場所に「薬箱」を置いて、そこに必要とされる薬を提供する医薬品配置販売業。これはまずは自販機の設置場所を開拓し、そこに必要とされる商品をセットしていく自販機ビジネスの原形ともいえます。

医薬品製造販売業へ進出

大同薬品工業株式会社

1956年、「大同薬品株式会社(現在の「大同薬品工業株式会社」)」を設立。医薬品の販売に加え、自社工場による医薬品の製造を開始しました。現在は、医薬品・医薬部外品のドリンク剤のOEM(受託製造)へと形を変え、業界内でトップクラスの実績を誇ります。

「薬箱」は「自販機」に、「ドリンク剤」は「缶コーヒー」に

ダイドージャマイカン ブレンドコーヒー

日本が高度経済成長期に入り、ドリンク剤の販売量が飛躍的に増える中、ドリンク剤と同じく「眠気覚ましになる」と人気だった「缶コーヒー」に着目。「ダイドーブレンドコーヒー」の前身となる「ダイドージャマイカンブレンドコーヒー」を発売しました。「香料無添加」にこだわった「ダイドーブレンド」は発売から40年を超えた現在も、高い支持をいただいています。

ダイドードリンコがグループの中核企業へ

ダイドードリンコの自販機

同じ頃、日本に登場した温かい缶飲料と冷たい缶飲料を同時に販売できる自販機を、これまで置き薬で構築した販売網を活用し、全国へ展開していきました。飲料販売事業がグループの2つめの柱になり始めたことをきっかけに、1975年「ダイドー株式会社」(現在の「ダイドードリンコ株式会社」)を設立。自販機網の拡充とともに、事業は順調に拡大し、グループの中核企業へ成長しました。現在、ダイドードリンコの自販機は全国28万台、これは業界3位の展開数です。

株主の皆様とともに歩む

東京証券取引所市場第一部へ上場

2001年には東京証券取引所市場第二部へ上場(2003年に同第一部へ指定)、株主の皆様との歩みを始め、現在では個人株主様をはじめとする3万人以上の株主の皆様に支えられています。

たらみのグループ会社化により、新たな事業の柱を獲得

株式会社たらみ

2012年に、フルーツデザートゼリートップシェアの「株式会社たらみ」を連結子会社化。市場で高い知名度とブランド力をもつたらみは、グループ第3の柱として、連結業績へ貢献しています。

海外展開を加速、トップラインの飛躍的成長をめざす

海外の現地ブランドでの飲料

2013年以降は海外展開を加速し、ロシアではDyDoブランドの自販機・商品による清涼飲料事業を展開、トルコ・マレーシアでは現地企業の清涼飲料事業の買収を行い、現地ブランドで飲料マーケットの拡大にチャレンジしています。

持株会社「ダイドーグループホールディングス」の下、次の成長ステージへ

ダイドーグループホールディングス

2017年、グループの持株会社である「ダイドーグループホールディングス株式会社」が発足。各事業の責任と権限を明確化し、グループ経営の強化を図るとともに、新規事業の柱の獲得に向けては持株会社が機動的に対応できる体制を整えました。