社長メッセージ

DyDoグループは、
持続的成長の実現による
企業価値向上をめざします

 DyDoグループは、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」というグループ理念のもと、すべてのステークホルダーの皆様の声を経営に活かしていくことを最重要課題と捉え、持続的成長の実現による企業価値向上をめざしております。

 今後、日本国内においては少子化と高齢化が同時進行し、生産年齢人口の減少による労働力不足が懸念される一方で、健康長寿化社会に貢献するヘルスケア関連市場は、大きな成長が期待されております。この健康志向のトレンドは、グローバルでもさらに大きな潮流になると思われます。また、AIをはじめとする革新的なテクノロジーの進化は、人の働き方やビジネスのあり方を大きく変えていくことが予想されます。

 こうした中長期的な事業環境の変化をチャンスと捉え、リスクを事業機会に変えることによって、お客様や社会に価値を提供し続けていくためには、従来の強みを活かしながら、非連続のイノベーションに踏み出し、不確実性の時代における競争優位性の高いビジネスモデルへと変貌していく必要があると考えております。

 当社グループでは、このような中長期的な事業環境の変化が、ビジネスモデルに重要な影響を及ぼすリスクと事業機会を分析し、2018年度までの中期経営計画「Challenge the Next Stage」における課題認識をふまえて、2030年の当社グループのありたい姿を示す「グループミッション2030」を定め、その実現に向けた2019年度からの3カ年の行動計画「中期経営計画2021」を策定しました。

 「グループミッション2030」の実現に向けて、3つの基本方針のもと、競争優位性の高いビジネスモデルを構築し、成長性・収益性・効率性の高い力強い事業ポートフォリオを形成していきます。

・ 国内飲料事業のイノベ―ション
・ 海外での事業展開の拡大
・ 非飲料事業での第2の柱を構築

 そして、この実現のカギを握るのは、見えない資産への投資、すなわち「人材への投資」であると考えております。「人的資本の確保」「将来を担う人材の育成」「人材の適正配置」の3つの観点から人材マネジメント体制を強化し、多様な価値観や能力を尊重しながら、ステークホルダーとの新たな共存共栄を推進してまいります。

 今後とも、より一層のご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長
髙松 富也