社長メッセージ

DyDoグループは、
持続的成長の実現による
企業価値向上をめざします

 DyDoグループは、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」という企業理念のもと、すべてのステークホルダーの皆様の声を経営に活かしていくことを最重要課題と捉え、持続的成長の実現による企業価値向上をめざしております。

 近年、飲料業界の市場動向は大きく変化しており、消費者の低価格志向の高まりや流通チェーンの合併・統合などによる販売促進活動に対する交渉力の強化、競争力の高いプライベートブランドのさらなる拡大を背景として販売競争・価格競争が激化するなど、収益確保に向けた経営環境は極めて厳しいものとなっております。

 このような経営環境の激変に対応し、コア事業である自販機ビジネスにおいて業界をリードする存在であり続け、グループ全体の競争力を高めていくためには、既存の枠組みを越えて、次代に向けたダイナミックなチャレンジをしていくべきであると考えております。

 2018年度を最終年度とする中期経営計画「Challenge the Next Stage」の達成に向けて、2016年度からは4つの事業戦略をかかげ、次代に向けた企業価値創造にチャレンジしております。

  • ・「自販機ビジネスモデルを革新し、キャッシュフローの継続的拡大を図る」
  • ・「ダイドーブレンド」のブランド力をさらに高め、トップブランドをめざす」
  • ・「海外事業展開を加速し、トップラインの飛躍的成長を実現する」
  • ・「M&A戦略により、新たな収益の柱を確立する」

 そして、こうした取り組みを加速させるためには、グループ経営の基盤となるガバナンスを強化することが重要であると考え、2017年1月21日から持株会社体制に移行し、商号を「ダイドーグループホールディングス株式会社」としました。

 当社を取り巻く経営環境は大きく変化しておりますが、このような変化の時期こそチャンスでもあると考えております。

 グループガバナンスを強化し、各事業の責任と権限の明確化を図り、コア事業である国内飲料事業のキャッシュフローの継続的拡大を図るとともに、ホールディングを主体とした戦略的事業投資により、次代に向けた企業価値創造へチャレンジしてまいります。

 そして中期経営計画の達成をひとつの通過点として、将来にわたる持続的成長の実現と中長期的な企業価値向上をめざしてまいります。

 今後とも、より一層のご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長
髙松 富也