活動の意義と概要

祭り文化の継承を支援し、地域と人の成長を支える。

祭りは参加して楽しいだけでなく、地域の方々にとっては、ふたつの重要な価値を持っているといわれます。ひとつは地域の信頼関係や一体感を築くということです。これは「絆」と表すこともでき、祭りを行うために集まり、語り合う中で互いの信頼関係が培われ、祭り以外の日常でも「困った時はお互いに助け合う」という気持ちが自然に発揮されます。
もうひとつは豊かな人間形成の側面です。祭りそのものが提供する体験はもちろん、それを通じて地元の若い人たちが地域の文化を理解し、また世代を超えた学びを得るという点において、祭りは人間形成教育の場として地域を支えてきました。
祭り文化の継承は、地域の継続的な発展に欠かせないものだと考えています。

祭りの魅力の再発見を支援し、地域のにぎわいを促進する。

こうして過去から大切に継承されてきた地域の祭りを多くの人が訪ねることは、地域ににぎわいを生み、また地域の良さを知っていただくきっかけにもなります。観光や里帰りなど、祭りをきっかけに、地域外からたくさんの方にお越しいただくには、効果的な情報発信を通じて祭りの魅力を広く伝えていくことが大切です。祭りはあくまでも地域の方々のものですが、その魅力を地域の外の方にも伝える支援は、全国各地で事業を展開する私たちの資産を通じて貢献できるのではと考えています。

私たちダイドーグループは、地域の方々の喜びを最優先に考えながら、「祭り文化の継承、魅力の再発見」を通じて地域の活性化に繋がるよう、日本の祭りを応援し続けてまいります。

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テレビ番組

番組コンセプトは、祭りヒューマンドキュメンタリー

「ダイドーグループ日本の祭り」活動の中核をなすのが、テレビ番組です。1時間の番組で、地域の祭りひとつを取り上げます。全国各地の祭りとそれに携わる人々をリアルに伝えるヒューマンドキュメンタリーを描いています。

北海道から沖縄まで、「地域に根ざした放送局」35社と連携

地域をよく知り地域に根ざして活動を続ける放送局35社が、それぞれ年に1本、制作と放送を行います。番組名は「ダイドーグループ日本の祭り」を冠に、祭りごとに個性豊かなタイトルがつけられます。後世に役立つ祭りの記録としてだけでなく、祭りに携わる人々の営みにある笑顔、涙、助け合い、家族、葛藤、成長など、日常の息遣いまでも描かれます。

都道府県別
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毎週土曜日、BSでの再放送で地域の魅力を全国津々浦々へ

こうしてそれぞれの都道府県で放送された1時間番組を、翌年、BSチャンネルで全国に向けて再放送しています。それにより、祭りと地域を日本中の皆さまに知っていただくことで観光需要を喚起し、また故郷を離れて暮らす方々に懐かしく地域を思い起こしていただくこともできます。

全国(BS)
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※TOKYO MXでの再放送は6月27日の放送をもって終了

地域との協働

元気充電プロジェクト

青少年の健全育成・地域活性化を主旨とした地域貢献活動。
企画主旨にご賛同いただいた企業・団体と一緒に、お子様を本場の祭りにご招待し祭り体験をしてもらい、また、地域の人との交流や自然体験・社会学習を通して子ども達の感性や社会性を育みながら元気をお届けする企画です。

第1弾 徳島元気充電プロジェクト(2018年)
共催:トヨタカローラ徳島株式会社 公益財団法人 大阪交通災害遺族会
大阪・徳島の交通災害遺児を徳島にご招待。
徳島でしかできない本場の阿波おどり体験・自然体験・社会学習で元気を充電!!

日本の祭り番組上映会

ダイドーグループ日本の祭りの番組を映画館等で上映、地域の皆さまを無料でご招待し、大スクリーンで迫力ある祭りの映像をご覧いただいております。(地元等の要請を受け全国で開催)

実施事例:さぬき映画祭2020(2020年2月)
毎年、香川県で開催されているさぬき映画祭に庵治町(香川県・高松市)を舞台にした番組を出品。当日は、特別ゲストとして地元の小・中学生の皆さまに太鼓や楽器の演奏で盛り上げていただきました。

その他

日本の祭り活動をきっかけに、地域や行政の要望や要請にお応えし、一緒になって祭りの枠を超え、観光振興、地域活性化などにお役に立てるイベントの実施や企画立案などを行っています。