ダイドーグループホールディングス株式会社

イノベーション

DX推進体制

  • 全社のDXを推進
    ・マネジメント
    • BIG
    • ITMPS
    ポジション
    :全体統括
    • DXエバンジェリスト
    ポジション
    :自部門統括
  • 自部署の浸透や
    課題解決を推進
    サポート
    • DX推進担当
    ポジション
    :現場・利用者統括
BIG=ビジネスイノベーショングループ
ITMPS=ITマネジメントパートナーズ

FUJITSUロゴ当社グループでは、DX推進にむけて、2022年1月に経営戦略部にビジネスイノベーショングループを設立。また、すでに2019年にIT領域を株式会社富士通傘下のITマネジメントパートナーズにアウトソーシングし、富士通グループの持つノウハウや先進的取り組みを最大限活用できる体制を整えています。

全社的DX推進にあたり、まずはダイドードリンコ株式会社を中心とした国内飲料事業から、DX推進体制の構築・強化をスタート。その後、当社グループの営業事務や経理、給与計算等の管理業務を行う、ダイドービジネスサービス株式会社にも推進活動を拡大。将来的には大同薬品工業株式会社(医薬品関連事業)、株式会社たらみ(食品事業)などグループ各社にも拡大してDXによる変革を進めていきます。

体制においては、ビジネスイノベーショングループを中心にダイドードリンコ株式会社の本部系部署及びダイドービジネスサービス株式会社の各センターへ、複数名のDXエバンジェリストとDX推進担当者を配置して、業務内容や業務プロセスの見直しと業務効率改善に着手。今後は、全国の支店・営業部にDX推進担当者を配して推進体制強化に努めてまいります。

さらに、経産省DXレポート作成委員で数々のDX変革を手掛けられた、元日清食品ホールディングス株式会社のCIOの喜多羅 滋夫氏を登用し、既存事業の変革スピードを加速させ、新たなビジネス機会を創出していきます。